遊びのアイデア
最近のおもちゃは高額ですし、買っても長く遊んでくれないこともありますよね。
「子供と買うおもちゃはおやつ」
とおばあちゃんに言われ、ハッとなったのを覚えています。
今回は、家にあるもので出来る自作のおもちゃアイデアを紹介します。
自作おもちゃのメリット
自作のおもちゃは、子供と一緒に考え作ることが出来ます。
使わなくなれば低コストなので気軽に捨てることもできます。
もし子供が一緒に作ったおもちゃで遊びたいと言い出せば、また作ればいいのです。
次に新しくおもちゃは前回作った「おもちゃ」よりも良い「おもちゃ」になるのもいいですよ!
なぜなら、前回作った「おもちゃ」の作り方も覚えていますし、何より作った当時より子供が成長しているからです!
一緒に作れば、子供とのコミュニケーションも増えますよ🎵
テープを貼ったり剥がしたり
ビニールテープやマスキングテープを使わないダンボールに貼るだけです。
大人が適当な長さに切って、子供が取りやすいように貼るだけで、子供は嬉々として貼ってくれます。
テープのストックより子供のテープを貼るスピードの方が早く、文句を言われることも・・・
2歳の娘は集中力が続かず10分くらいで飽きましたが、楽しいと言いながら貼ってくれました
4歳の兄は、貼ったテープの上に違うテープを貼る等自分で考えながら楽しんでいました!
〜ポイント〜
長く伸ばして小刻みに切れば、「切るのが遅い」とクレームを入れられることも少なくなりますw
ダンボールの縁を養生テープで貼れば、段ボールが固定されて子供のストレスも少なくなります。
シルエットクイズ
台におもちゃを乗せて、スクリーンにライトを当てシルエットクイズをするだけです。
トミカでクイズをしましたが
「これ何かな〜」「あ!パトカー」「当たった〜」
とみんなで楽しみながら出来ました!
ライトを当てるだけなので子供でも簡単🎵
作り方は簡単で、紙に割り箸をテープで貼り、台に固定するだけです。
〜ポイント〜
・ライトの光量が高いと鮮明になります。(iPhoneの灯りだと少し光量が足りませんでした)
・子供が知っている形がオススメです。(パトカーや消防車など)