幼児の寝かしつけ
0歳や1歳等の幼児の寝かしつけは、多くのパパ、ママが悩むことですね。
我が家も大変でした。特に長男は中々夜寝てくれませんでした。
中々寝つけない、夜に何度も起きるなど様々な悩みを抱えている方も多いと思います。
この記事では、幼児の寝かしつけに関する様々な情報をまとめました。
少しでも参考になれば嬉しいです。
なぜ幼児は中々寝付けないの?
- 睡眠サイクルの変化
大人と比べて幼児は睡眠サイクルが短く、夜中に何度も起きてしまいます。
- 成長に伴う変化
体や心の成長に伴い、睡眠の必要量が変化します。
- 環境の変化
新しい環境に慣れる、保育園や幼稚園に通い始めるなど、生活リズムの変化が睡眠に影響を与えることがあリます。
- 精神的な不安
親との別れが怖い、寂しいなど精神的な不安が精神的な不安が睡眠を妨げることがあります。
スムーズな寝かしつけ
スムーズな寝かしつけのために、一般的な情報ですがまとめました。
お子さんに合った方法を見つけてみてください。
規則正しい生活リズムを作る
- 毎日の起床時間を一定にする
週末など土日祝日でも、できるだけ同じ時間に起床するようにしましょう。
- 昼寝の時間と昼寝の睡眠時間を決める
昼寝は一日1回、30分〜1時間程度にしましょう。
- 夜寝る時間を決める
お子さんの年齢や生活リズムに合わせて、夜寝る時間を決めましょう。
寝る前の環境を整える
- 暗い部屋で寝かせる
寝室の照明を暗くし、静かな環境を作りましょう
- 快適な寝具を選ぶ
通気性が良く、肌触りの良い寝具を選ぶ
- ぬいぐるみや毛布などのお気に入りのものを用意する
お気に入りのものを抱きしめたり、被ったりすると安心感を得られます
寝る前のルーティンを作る
- 寝るまでの順番を決める
お風呂→歯磨き→絵本
など、寝る前のルーティンを決め、毎日同じ順番で行えば、お子さんも「絵本の後は寝るんだ」と思え心と体の両方睡眠モードに切り替わります。
- リラックスできる時間を設ける
お風呂でゆっくりと体を温めたり、静かな場所で絵本を読んだりするなど、リラックスできる時間を設けましょう。
スキンシップを大切にする
- 抱っこしたり、撫でたりする
スキンシップは、お子さんが安心して眠るためのいい方法だと思います。
我が家では、綿棒で耳の周りを撫でるようにしています。
たまに瞬殺しますw w
最後に
最後は無理に寝かせようとしない
親は眠たいのに子供が泣いているまま・・・なんてことも多いと思います。
ウチの子供が0歳、1歳のときは、中々寝れくれませんでした。
そんな時は、抱っこ紐を使って外を散歩していました。
他には車に乗せて寝るまでドライブなんかも・・・
色んな方法を試して思ったのは、寝ることに、寝かすことにこだわらないことでした!
寝かしつけはとてもストレスになると思いますが、2歳くらいになれば「大泣きして寝ない」なんてことは少なくなると思いますので、0歳1歳の間は家族、友達等にグチって乗り越えましょう!!